当サイトはプロモーションが含まれています。

現実とイメージのギャップがある職業

その仕事の憧れ、数年かかって資格を取得したものの、実際に働いてみたら、イメージとはかけはなれるものだった・・。

という職種って多くあると思います。これは資格を目指す前に現実をしっかり直視できていなかったという理由もありますが、どの業種にも、少なからず理想と現実のギャップが存在します。

例としてあげると、弁護士の仕事があります。

ハリウッド映画や日本のテレビドラマでも、主演や脇役で格好の良い弁護士が活躍していることがあります。悪と戦う正義の役を演じて、困難に陥りながらも真実を追究し、最終的には真実の正義を勝ち取る。

このような作品を見ると、弁護士の仕事はやりがいがあって、とても格好の良い仕事だと思えてきます。

でも、現実は違うと思います。場合によっては、犯罪を犯してしまった人の弁護を引き受けなければならない部分もあります。自分ではどう考えても悪いと思いながらも、その人を弁護しなければならない立場もあると思います。

このような仕事を引き受けるときには、ある程度自分で割り切って仕事に取り組まなければやっていけない時もあるでしょう。そんな時に自分を見失うことがなく、しっかりと業務を全うできる精神力も必要だと思います。

自分の目指す道、取得する資格を選ぶときは、良い面だけでなく、悪い面も徹底的に見ることが必要だと思いました。

がくぶん通信講座の無料資料請求 TOPページに戻る

スポンサードリンク